記憶装置の進化とデータ復旧イメージ

デフラグのメリットデメリット

長年同じパソコンを使っていると、「なんだかHDDのデータの読み書きが遅くなった」、と感じることがあると思います。

こんな時におすすめなのが[デフラグ]です。

意外とやったことがないという方も多いこの[デフラグ]について、メリットやデメリットをご紹介します。


■デフラグとは?

パソコンを長く使っていると、HDD内にデータが断片化されて保存され、読み書きが遅くなってきます。

デフラグは断片化されたデータが整理され、こういった症状を改善してくれる効果があります。


■デフラグの実行方法

デフラグを実行する方法は簡単ですので、パソコン初心者の方でも行えます。

以下、デフラグの実行方法を記載します。

① [スタート]ボタンをクリックし[コントロールパネル]を開きます

② [システムとセキュリティ]をクリックします

③ [ハードドライブの最適化]をクリックします

④ [ディスクデフラグツール]画面にて、デフラグしたいドライブをクリックし、文字色を反転させます

⑤ [ディスクの最適化]をクリックします

⑥ デフラグが開始されます。

進行状況が表示されますので、完了するのを待ちます


以上です。


■デフラグ前にやっておきたいこと

デフラグを正常に完了させるために、デフラグ前にHDDのエラーチェックを行うことをおすすめします。

また、デフラグはHDDの容量によっては長時間かかりますので、電源と時間の確保をしてから行うようにして下さい。


■デフラグのデメリット

デフラグはHDDに負担をかける作業です。

そのためやり過ぎてしまうとHDDの寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。

デフラグを行う頻度としては半年に1回程度で良いと言われています。

また、Windows7以降は自動でデフラグを行うスケジュール機能がついていますので、あまり頻繁にデフラグを行いたくないという方はこの機能をオフにしておくことをおすすめします。


■HDDにトラブルが発生したら

デフラグを行ってもHDDの不調が改善されない、異音がする、といった場合はHDDの寿命が近づいていると考えられます。

HDDがクラッシュしてしまえば保存されたデータを全て失ってしまうことになります。

早急にバックアップをとり、HDDの交換をすることをおすすめします。


バックアップを取る前にクラッシュしてしまった場合、データ復旧のサービスを提供するデータ復旧業者という存在があります。

クラッシュしたHDDを渡して依頼することで、保存されたデータを復旧してくれるサービスです。

費用はそれなりにかかりますが、どうしても必要なデータがあるのであれば依頼してみることをおすすめします。


ページトップへ