記憶装置の進化とデータ復旧イメージ

WI-FIモバイルHDDのメリットデメリット

スマートフォンやタブレットが普及し、最近はパソコンでのネットブラウジングをしなくなった、パソコンでの動画視聴をしなくなった、という方も多いのではないでしょうか。

しかし、スマートフォンやタブレットで不満として多いのが内蔵されている記憶装置の容量が少ないことです。

16GBではとても足りないし、かと言って32GBにするとそれだけで端末価格が1万円以上高くなるので諦めた、という方もいると思います。

最近はDrop Boxをはじめとしたオンラインストレージサービスを利用している方もいますが、データの転送速度が遅かったり、地下鉄などネットの繋がらないところでは接続出来ないといったストレスもあります。


そこで最近人気なのが「WI-FIモバイルHDD」です。

基本的には外付けのHDDのようなものですが、最大の特徴はWI-FIを使って端末とHDDを接続するので無線で済むというところと、大容量というところです。

例えば、自宅で録画したテレビ番組をWI-FIモバイルHDDに保存し、通勤電車の中で見るといった使い方が出来ます。

この時、WI-FIモバイルHDDは持って外出する必要はありますが、無線ですので鞄の中にでも入れておけばOKです。


■容量は?価格は?

HDDですので容量はかなりあります。

ネット通販なら1TBの容量のものが2万円程度で購入出来ます。

スマホやタブレットで動画など大きなサイズのデータを楽しみたい方にとっては嬉しい容量です。


■デメリットは?

WI-FIモバイルHDDのデメリットというわけではなく、HDDのデメリットにはなりますが、モバイル用に衝撃に強い設計にはなっているもののやはり衝撃には弱いため、落下させてしまったりすると壊れてしまう可能性が高いです。

モバイルするという面においては鞄の中に入れて持ち運ぶと思いますが、出来るだけ衝撃を避けるような場所に閉まっておいたほうが良いでしょう。

また、あくまでもデータの持ち出し用として使い、コピーは自宅のHDD等に保存しておいたほうが、万が一壊れてしまった時には安心できると思います。


■もしも壊れてしまったら?

HDDである以上、破損してしまってデータが読み込めなくなるということは十分に考えられます。

データのコピーがあればよいのですが、モバイルHDDにしか保存していないデータがある場合、特に物理障害が発生してしまった場合はデータ復旧の専門業者に依頼する必要がでてきます。

HDDの物理障害は壊れたパーツを交換して正常に動作する状態にしてからデータを復旧する必要がありますが、特殊な大きさのHDDのため修理用のパーツをストックしている会社は限定されてくると思います。

データ復旧を依頼する前に対応しているかどうかを確認しておいたほうが良いでしょう。


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